冬場はもちろん、夏の冷房も脚の血流が悪くなることで浮腫みや冷えを悪化させる原因になります。
夏の暑い日は特に外との気温差が大きくなります。
外から涼しいオフィスやデパートに入った時の喜びも大きいですね。
夏は、屋外の気温に合わせた薄着で首元や手足が出る服装になりやすいです。
夏場の高い気温で汗をかいたままの肌は特に冷えやすく、すぐに関節部分や足元から身体の中に冷えが侵入してきます。
本来であれば、足先まで流れてきた血液は足の筋肉を利用したポンプ作用により心臓に戻っていくのですが、冷えると血管が縮こまってしまい、筋肉も凝りやすくなっています。
そうなると、先程ご説明したポンプ作用の低下が起こり更に血流を悪くする、さらに冷えやすくなるといった負のサイクルに陥りやすくなってしまいます。
冷える→浮腫む→冷える→浮腫む の悪循環です。
冷え以外にも自律神経が乱れて夜眠れなくなったり、胃腸の調子が悪くなったりと不調が出てくる方もいらっしゃいます。
鍼灸やマッサージによって固まってしまった筋肉をほぐし柔軟性を上げ、滞っていた血液をスムーズに心臓へ返すことにより、脚の浮腫みや冷えを解消することが期待出来ます。
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