昔から言われているこのセリフ!
気持ちの持ちようで身体の調子に変化が現れると言うニュアンスで使われる事が多いと思いますが、
体調が悪くなりそうな時やスポーツをしている際に感じたことはございませんか?
あるような、無いような、気のせいのようなこの現象・・・
プラシーボ効果と呼ばれることもあり試験薬のテストに用いられ実際に効果も認められております。
この薬が効く!信頼している主治医が言っている!など信じる度合いが上がるほど効果も上がってくるようで、身体に備わっている治そうとする力を活性化してくれます。
身体の免疫作用を上げてくれたり、痛みを和らげてくれる、など鍼灸の効果にとても似た効果や治効理論も持ち合わせています。
また健康面のみならず、人の脳は出来る!出来ない!など自分の信じている結果を基にプロセスを組み立てるようになっている為、
何事もポジティブシンキングが重要であるとも言われております。
病は気から!!日々物事を楽しもうとする心にこそ健康が伴うものなのかもしれません。